長期修繕計画案策定と見直しのサポート
2018年における東京都の分譲マンションストック数は約180万戸を超えました。この数は都内総住戸数の約25%に該当し、全国の総マンションストック数の約30%を占めています。
マンション居住者の方々の永住意識は少しずつ高まっている傾向にあります。
居住者の方が長く住まうにともない、マンション自体も徐々に老朽化が進んでいます。そのため、地域社会を構成する重要な要素となりつつあるマンションでは良質な維持保全が重要です。
良質な維持保全を行うためには、そのマンションに適した長期修繕計画が欠かせません。私たちU&U一級建築士事務所はマンションの良質な長期的維持保全を目指した長期修繕計画の策定のサポートを行っています。
マンションの状態を把握して長期修繕計画の模範解答を作成した上で、管理組合様のご要望や、これまでの多くの経験値を盛り込んだ各マンションのオリジナルとなる長期修繕計画策定のサポートを致します。
現在の長期修繕計画が現実的なのか、修繕積立金が不足が生じるのではないかなどのご心配や不明点などあればぜひU&U一級建築士事務所にご相談ください。